少年野球の選手に必要な体格とは?小さくてもポッチャリでもOK!

島1番のチビッコの挑戦!6年生と野球がしたい!

子供の学年は、小学校一年生で、四月に入学式を迎えてすぐに、少年野球を始めることになりました。私達は島出身であるのですが、子供が所属する少年野球のリーグは、その島でただ1つのチーム。少年野球のチームがこの1チームしかないため、小学1年生から小学6年生までほぼ全員、課業後の部活動として加入する形となっています。

そんな流れで私の子供もチームの一員になり、少年野球を始める形となったのですが、やはり新1年生。私の子供だけが極端に小さい!誰が、どこから、どうみても、肩幅、身長、体重共に、一番小さい部類に該当します。「小さすぎる!これは、大変だ!」と家族会議の結果、何とか対策を検討しようということになりました。

プロ野球選手のような肩幅がほしい!小学生で必要な体格とは?

子供の体格は、やはり肩幅が小さいことが一番気になります。そして、身長が低いことです。高校野球やプロ野球選手を見ていても、各選手に身長差はあるものの、やはり、肩幅ががっつりあります。「肩幅を何とかしなければ剛速球を投げれるような投手にはなれない!」「ポジションに付いた時にメンバーに迷惑を掛ける形になるのではないか」と心配に思い、何とかして肩幅と身長を伸ばす方法は無いか?と模索していました。

肩幅増強のために購入したもの、こっそり教えます

はい、まずは、子供の肩幅の小ささを解消するためにグリップを購入しました!グリップは小学生低学年でもできるように、一番軽いサイズのグリップを選びました。グリップを常に握り、握力を鍛えることで、肩幅を増強させる何らかの体への司令を出してくれることに繋がるのでは無いかと思ったのです。握力強化のためでもあります。

筋力アップのために購入したもの、それは・・・

そして、筋力をつけるために市販のプロテインも購入しました。プロテインは、子供が大好きな牛乳と一緒に併用して飲めるようなタイプのものを購入しました。とにかく、嫌いにならずに進んで飲んでほしいので、子供が好きなバナナ味のプロテインを購入。金額的にはそんなには高くなくて、1000円程度のどちらかと言えば安い類のプロテインでした。

子供と一緒に親子で体格改革

長期休暇の夏休みには、子供と接する時間が長くなるので、体格をよくするための働きかけをたくさん行うことにしました。

「たくさん食べればもっと肩幅も大きくなるし身長もぐんぐん伸びるよ!」
「今たくさん食べてもっと、もっと運動しないと肩幅も付かないし、身長も全然伸びないよ!」
「もっと牛乳やプロテインを飲んで体を鍛えよう!」

夏休み中、子供に積極的に働きかけるようにすると、子供も親の言葉を意識してくれるようになり、それに答えるように親子で進めて行くことができました。

ママから息子へ

ちっちゃくても親子で取り組めば、必ず変化の兆しは現れるはず!いっぱい食べていっぱい運動して元気に成長しましょう!