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甲子園を目指す中学生の高校進学進路相談。強豪校で野球をするには?

甲子園に出場できそうな名門校に行きたい!

中学校の卒業シーズンを迎えた今、
3年生の子供たちは憧れの高校生活に
期待で胸を膨らませていることと思います。

2年生の子供たちは、
いよいよ中学生活最後の1年です。

とはいえ、一生懸命取り組んでいる野球は
夏の大会を終えると引退することになります。

中学を卒業したら、
どこの高校で野球をしようかな?

甲子園にいけそうな名門校に行きたいな・・・
でも名門校ってセンスがないといけないのかな・・・?
と不安に思っている選手や
親御さんが多いのではないでしょうか?

4月から8月までの4ヶ月は
本当にあっという間。

思い切り、後悔しないように
中学野球を全力で取り組んでほしいものです。

そして、同時に
意識しておかなければならないのが
高校進学についてです。

 

 

中学卒業後の進路決定は、早ければ早いほうがいい

ここで、最初にお伝えしたいことは、
中学卒業後の進路決定は、
早ければ早いほうがいいということです。

 

「まだ夏まで残りの中学野球を全力で取り組みたい」
という気持ちがあるのは素晴らしいことですが、
本当に、夏の終わりギリギリまで野球一筋でいると、
野球が終わった後に
少し慌てなければならなくなります。

というのも、一般の中学生たちは
夏休みに入る前には「受験体制」に入って
塾や家庭教師などをつけ
受験勉強を始めているからです。

また、勉強で受験するのではなく、
スポーツ推薦で受験を考えているのであれば、
強豪校のスポーツ推薦枠が
すでに埋まってしまうケースもあります。

甲子園で活躍したスター選手たちは、
どうやってその高校の
野球部に入ることができたのでしょう?

たいていの場合、強豪校の野球部に入る選手は
スポーツ推薦で入学しています。

では、スポーツ推薦で入学するには
どうすればいいのでしょうか?

 

 

スポーツ推薦で名門高校に入学するには

実は、ここで中学校の野球部に所属している選手と
硬式野球のクラブチームに所属している選手とでは
大きく条件が変わってきます。

はっきりいうと、
中学時代に所属していたチームと高校に
どれだけコネクションがあるかどうか
がポイントになるのです。

歴史の古い硬式野球のクラブチームでは、
すでに多くの先輩がいろいろな強豪校で結果を残し、
後輩たちに続いてほしいと
チームと高校の間に関係が出来上がっている
ことが多いです。

たとえ、その年のクラブチームの成績が
あまり良くなくても、
チームの監督と高校の監督の信頼関係で
選手を受け入れてくれる高校はたくさんあります。

また、中学の硬式野球の大きな大会
(春季大会、選手権大会やジャイアンツカップなど)で活躍した選手は、
強豪校のスカウトマンから声がかかり、
中学のチームを経由して
推薦枠を獲得できることがあります。

このような大きな大会には、
強豪校だけでなく高校野球のスカウトマンたちが
こぞって選手を見にきていますので
目に止まれば大きなチャンスとなります。

かといって、中学校の軟式野球では
スカウトマンから声がかからないかというと、
そうではありません。

軟式野球の大きな大会にも
スカウトマンは足しげく足を運び
伸び代のありそうな選手をチェックをしています。

ただ、中学校の軟式野球と
硬式野球のクラブチームでは大会の数が違いますし、
監督と高校のコネクションも
大きく違います。

基本的には、中学校の軟式野球よりは
硬式のクラブチーム出身の方が
強豪高校に入りやすいと言えるでしょう。

ですが、中学校の軟式野球チームで
全国大会へ進出できるほどの力のある学校の選手は、
高校のスカウトマンも放ってはおきません。

実際に、私の次男の同級生は
中学校の軟式野球チームで近畿地区第2位まで勝ち進み、
選手の何名かは名門校から声がかかって
スポーツ推薦で入学してます。

 

 

セレクションを実施している名門高校

また、名門校の野球部では
セレクションを実施している高校もあります。

セレクションは公募なので
軟式野球出身でも硬式野球出身でも
関係なく受けることができるようです。

ただ、一般的な受験項目に入っていないため、
セレクションの実施時期などは
各自でリサーチしておく方が良いでしょう。

 

 

スポーツ推薦の特待生制度

スポーツ推薦は中学のチームの監督と
高校の監督の信頼関係で
選手を受け入れることが多いのです。

一言にスポーツ推薦といっても
様々なパターンがあります。

それは選手の能力によって
入学時の待遇が変わってくるということです。

 

 

【某有名私立高校の一例】

スーパー特待・・・
受験の筆記試験は免除。面接あり。
高校の入学金・授業料・制服代・教科書代・野球部にかかる費用(寮費、遠征費、部費、ユニフォームなど)全額無料。
全て高校側がが負担する最上級の特待生

特待A・・・
受験の筆記試験は免除。面接あり。高校の入学金・授業料・制服代・教科書代は無料、野球部にかかる費用(寮費、遠征費、部費、ユニフォームなど)のみ生徒側が負担。

特待一般
受験の筆記試験は免除。面接あり。
高校の入学金と授業料は無料、制服代、教科書代、野球部にかかる費用(寮費、遠征費、部費、ユニフォームなど)は生徒側が負担。

推薦・・・
受験の筆記試験は免除。面接あり。
高校の入学金、授業料、制服代、教科書代、野球部にかかる費用(寮費、遠征費、部費、ユニフォームなど)の費用は全て生徒側が負担。

 

上記は、ほんの一例で、
生徒側が負担するお金や学校から免除されるお金は
それぞれの学校によって違います。

また、特待生を受け入れる枠(人数)も制限がありますので、
決断が遅くなるとその枠が埋まってしまい
受け入れが難しいという事態も考えられます。

このような特待生の話は、
高校の監督とチームの監督の中で話が進み、
チームの監督から子供達に伝えられることが多く、
何校からも声がかかる選手もいます。

チームの監督が子供に高校を勧めるときは、
「その高校でその子供がやっていけるかどうか」
を見極めてくれていると私は信じていますが
(監督の資質にもよりますが)、
子供さんの将来に大きく関与する選択になりますので、
しっかり3者面談をして進路を決めるようにしてくださいね。

 

 

 

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