食べても食べても「やせた?」と言われる無情さ

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野球少年ファイト!

我が家の息子は小学3年生になり、奈良の公立小学校の野球チームに入って日々練習をがんばっています。息子の守備位置はライトで凡フライをキャッチできる腕はなかなかのものです。

超やせ型の選手には牛肉1kgそれとも鶏肉1枚?

そんな息子の体格は、かなりやせぎみで母はちょっと心配しております。本人も体重が増えないことを少し気にしているみたいです。

野球の練習でかなりカロリーを消費しているはずなので色々な品目を使った料理を作っています。筋肉を作るためには鶏肉がよいと耳にしたため、鶏肉の料理をけっこう作っていると思います。また、息子のために、牛肉を1kgほどふんぱつして買ったこともあります。ただ、我が子は食が細いので、お肉もあんまり食べられないみたいです。

「食べなきゃ筋肉がつかないよ」と言って、毎日夕食を残さず食べるよう口うるさく言っています。その甲斐があって、先日体重を測ったところ、少しだけ増えていて、とても喜んでいました。

食べても食べても「やせた?」と言われる無情さ・・・

でも、友達からは「やせた?」と訊かれたみたいで「えっ、どうして?」という気持ちみたいです。確かに、見た感じはあいかわらずやせていて、もうちょっと太らなきゃだめだよねと感じます。

夫は健康ならそれでいいと言っていて、私も夫の言葉を聞くと「そうだよね」と思います。でも、野球がうまくなりたいとがんばっている息子のために、栄養のあるものを作ってあげたいなあと思っています。筋肉がつけばもっとバッティングが向上するかも、と期待しています。

息子の夢はヒットを連発すること

息子は、守備は得意なものの、バッティングはいまいちぱっとしないのです。ホームランとまでは言わないけれど、せめてヒットを連発したい、と本人は考えています。
家の前で素振りをしているけれど、腕が細いのでバットが重そうだなあと思います。やっぱりもう少し太って筋肉をつけるのが、バッティング能力の向上につながる気がします。お友達にはとても体格のよい子がいて、その子はいつもホームランを打つのですごいなあと思います。日々がんばっている息子の夢は、近隣の競合チームに勝って、ヒットを連発することだそうです。

ママから息子へ

母としては「がんばればきっと勝てるよ」と応援しています。また、コーチに「バッティングのみどころがある」とほめられたので、もっとヒットを打てるようになると思います。息子のがんばりを母は陰ながら応援し続けたいなあと思っています。今日もスーパーでお肉を買ってきて、おいしい料理を作らなきゃと考えています。から揚げ、とんかつ、しょうが焼きなど、お肉メニューをこれからもがんばって作ります。