甲子園の余韻に浸ること約1ヶ月。
茨城県水戸市で開催中の茨城国体硬式高校野球を観戦してきました!
国体に参加できる高校は
第101回選手権大会(甲子園)のベスト8のチームと開催県の代表チームを加えた10チームで試合が行われます。
茨城国体参加高校(硬式野球)
今年の参加チームはこちら↓
※茨城国体公式ミニプログラムより参照
国体 高校野球 日程・開催場所
日程:9月29日(日)〜10月2日(水)
開催場所:ノーブルホームスタジアム水戸(水戸市民球場)
入場料:一般 600円
高校生 無料(学生証提示)
中学生以下 無料
障害者・介助者 無料
※チケットは一人5枚まで購入できます。
9月29日(日)1回戦
開場 6:45(チケット販売開始)
第1試合 8:30 星陵●VS智弁和歌山○
第2試合 11:00 仙台育英○VS宇部鴻城●
第3試合 13:30 中京学院大中京○VS八戸学院光星●
第4試合 16:00 履正社○VS作新学院●
9月30日(月)2回戦
開場 7:30(チケット販売開始)
第1試合 8:30 明石商業VS関東一
第2試合 11:00 海星VS霞ヶ浦
第3試合 13:30 智辯和歌山VS仙台育英
第4試合 16:00 中京学院大中京VS履正社
10月1日(火)準決勝
開場 9:00(チケット販売開始)
第1試合 10:00
第2試合 13:00
10月2日(水)決勝
開場 9:00(チケット販売開始)
第1試合 10:00 決勝戦
国体会場(ノーブルホームスタジアム水戸・市民球場)へのアクセス
マイカーで行かれる方
水戸市民球場(ノーブルホームスタジアム水戸)
〒310-0913 茨城県水戸市見川町2256
常磐自動車道 水戸ICから約7km
国体の開会式のあった初日が日曜日だったため、
マイカーで会場に向かった方は
球場および近くの駐車場(1日1000円)が満車だったようです。
主催者側は、マイカーではなく公共手段での移動を推奨していますが
万が一、駐車するために並んでいても試合が終了した入れ替え時には、
ちゃんと駐車できていました。(出場校の父兄談)
公共交通機関(バス)で行かれる方
JR水戸駅から市民球場ゆきの臨時バスがたくさん出ています。
駅を出てすぐ、バスターミナルへ行くと
このような臨時窓口が開設されていました!
ここでは、バスの誘導係の方が地元以外の人がわかりやすいように
会場への行き方や次のバスの時間の案内などをしていました。
国体ワンデーパスもこの臨時窓口で購入できます。
(おばちゃん2人が交代で販売されていました。)
↓この時刻表↓は、会場から水戸駅に帰る時のバスの時刻表です。
バス料金:水戸駅⇄市民球場 390円
バス移動所要時間:30分
国体会場(ノーブルホームスタジアム水戸)の様子
市民球場の前の広場では、地元B旧グルメの屋台や
唐揚げ、かき氷などのお店が出ていて、どの店も長蛇の列!
さすが、初日の日曜日だけあって
家族連れや高校野球ファンで大賑わい!
もちろん、大会記念グッズのTシャツ、タオル、キーホルダーなどの
お店も数件並んでいました。
なんと、初日の午前中に完売する勢いの人気アイテムもあります。
↓このタオル、お昼には売り切れです↓
今回の国体のチケットのデザインはなかなかGOODですね!
とっても可愛いです^^(甲子園のチケットと比べてしまい、すみません)
国体の高校野球観戦のおまけ
水戸の名産物といえば、キャラクターにもなっている納豆ですが
こんな、納豆を使ったグルメがあります。
国体の思い出は、水戸でグルメを楽しみながら語るのも良いですね(笑)
行こうかな?どうしようかな?
と悩んでいらっしゃる方は、ぜひ、行ってきてください!
甲子園で見せてくれた顔とは違う
野球を全身で楽しんでいる球児たちに会えますよ!