お兄ちゃんにライバル意識むき出しの次男
我が家には小学2年生と1年生の年子の兄弟がいます。二人とも小学校の課外活動のクラブで軟式野球に打ち込んでおります。
息子達が通学している小学校は、僻地にあり、地域では唯一の小学校という状況で、そのために、地元愛が非常に強く、全員一丸となってスポーツ活動をしていくと言うスタンスがあります。
そのせいかチームワークが非常に良く、小学校の子供たちが持つ柔軟な発想や行動力、コミュニケーション能力を高めてくれるベテランの指導者もいらっしゃり、チームワークで物事を進めて行くことが非常に重要だということを子供たちは体感しながら野球に取り組んでいます。
これは、地域密着型の地域に住んでいる我が家に限らず、そうでない地域の方々も同じことが言えると思いますが、小学生の間に、人と人とのコミュニケーションを円滑に図ることの大切さを教えてくれる野球は、チームワークのいろはを教えてくれる絶好のスポーツだと思いますので私は自信を持ってオススメします。
我が家の二人の息子たちは、そんな地域密着型の同じ少年野球チームに所属しているのですが、最近、次男が少し自分の身長に対してコンプレックスを持っているようなのです。
長男と次男を比べた時、長男の方が体が大きいのは当たり前なのですが、次男は長男のことを年上の兄と思っているのかいないのか、身長の伸び具合を気にして、「どうせボクはは、お兄ちゃんには勝てないんだから」と悲観しています。
「そんなことないよ〇〇君(次男)だって中学生、高校生になったらお兄ちゃんを追い抜かせるかもしれないよ?」と激励しても次男のテンションはあがったり下がったりで、本当に難しい問題です。
次男のコンプレックスを解消するために
そんなこともあり、私の家庭では、特に、意識して長男、次男に牛乳とサプリメント飲料を飲ませています。具体的にはセノビックを牛乳に混ぜるような形で与えています。
セノビックは、ビタミン5種類・鉄分・カルシウムといった栄養素が入っていて、1日2回牛乳に混ぜて飲むことで1日の必要な栄養素の約77%が摂取できる栄養機能食品です。その栄養が子供の体に吸収され易い成分であろうと判断して購入を決め、セノビックと牛乳を飲ませるようにしています。
特に、次男については、本人も身長が低いことを気にしている上、実際に長男の成長と比較した場合、少し成長が遅いこともあり少しでもコンプレックスがなくなればと期待しています。
ママから息子たちへ
身長が高い男性ほど、幼少期には身長が低かったというケースがある場合もあり、高校生や大学生になってからグンと身長が伸びることもあるらしいので、二男については、その可能性にも期待しています。まだ7歳です。これからどんどん身長が伸びて、お兄ちゃんを逆転するかもしれないし、元気にスポーツに取り組んで、すくすくと育ってほしいと願っています。