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野球選手とプロテインの関係。飲み過ぎは危険!子供の成長期におけるデメリットと弊害

プロテインのデメリットとは?

先日、大学の硬式野球部の寮で
楽しいキャンパスライフを送っているはずの
次男からめずらしく電話がありました。

「おかーさん、おしっこする時、
めちゃ痛いねんけど・・・」と沈みがちな声。

もう19歳とはいえ、
まだまだ人間としての経験値は少なく、
初めての痛みの経験が
とても不安だったようです。

ネットで調べてみたら、どうも、
尿路結石」に似た症状のよう。

そこで、筋肉の勉強をしている長男から
「から揚げばっか食って、
プロテインを頼りにしてるからや!
野菜を食え、野菜を!」と
すかさず鬼の忠告が入りました。

その長男の言葉が気になって
調べてみたら
プロテインの意外なデメリット
わかったんです。

 

タンパク質の摂りすぎは危険!

筋肉をつけるためには
筋トレだけしていてもダメ。

タンパク質を摂取することが大事
ということは高校生でも知っています。

ですが、むやみやたらにタンパク質を
たくさん摂取すればいい
というわけでもありません。

実は、タンパク質を極端に過剰摂取すると
成長期の子供には
悪影響を及ぼすこともあるそうなのです。

 

タンパク質と人間の体との関係

筋肉をつけたい、筋力を強くしたいとき、
タンパク質が必須栄養素であることは
スポーツをがんばっている人なら
よく知っておられるでしょう。

厚生労働省が発表した
日本人の食事摂取基準2015(5年ごとに改定)によると、
1日に必要なタンパク質の量は
成人男性で50g(推奨60g)
成人女性で40g(推奨50g)とされています。

これは、あくまで成人を対象とした数値なので、
成長期の子供やスポーツをする人に置き換えると
それぞれに摂取量は変わってきます。

タンパク質に限ったことではありませんが、
摂取量が不足してしまうと
「病気にかかりやすい」
「成長期の成長が望めなくなる」
ということが考えられます。

また、逆にタンパク質を摂取しすぎると
消費しきれずに、エネルギーとなって
肥満の原因にもなりかねません。

人間の体に存在するタンパク質は、
約3~10万種類もあるそうです。

それらのタンパク質は、
「体を動かすこと」
「栄養や酸素を運搬する働き」
「免疫機能を保つ役割」など、
それぞれ独自の働きをしています。

 

筋肉を作る仕組み

タンパク質が体内に十分ある状態で運動すると、
筋肉が刺激され、タンパク質が筋肉の組織に
吸収されやすくなり、
筋肉が発達するといわれています。

逆に、体内にタンパク質が十分ない場合、
筋肉の組織に吸収するために必要な
タンパク質を確保しにくくなる
というわけです。

筋肉の組織に吸収する際には、
必須アミノ酸やBCAA(ロイシン)を
摂取すると効果的に筋力アップができます。

プロテインのパッケージをよく見ると、
「必須アミノ酸」「BCAA」の文字が
しっかり記載してあるものが
多いはずですね。

参考:【SCIVATION公式】エクステンド BCAA レモンライム 30杯分

 

 

タンパク質を摂りすぎるとヤバイことに

人間に必要な栄養素であるタンパク質を
摂取しすぎたせいで、
逆に「不健康になってしまう」という
研究結果はないそうです。

ただし、極端に
プロテインに頼り切った食生活をしていると
体に多少の悪影響を及ぼす場合もあります。

 

尿路結石の恐れ

次男の話に戻りますが、
動物性タンパク質の摂りすぎは
尿路結石の原因となります。

尿路結石は、以前の考えでは
「カルシウムが結石を作る原因」
とされていました。

しかし、今では、
カルシウムよりもシュウ酸のほうが
結石ができやすいとわかってきたのです。

肉などに含まれる動物性タンパク質を摂取すると
体内ではシュウ酸や尿酸などの物質が増加します。

特に、シュウ酸はカルシウムと結合しやすく、
腸内でカルシウムと結合し
大便として体から排泄されます。

腸で吸収しきれなかったシュウ酸は
尿として排泄されるのですが、
尿に含まれるカルシウムとシュウ酸が結合して
石のようなかたまりとなってしまうと、
排泄されにくくなって
尿路結石の原因となるのです。

また、シュウ酸は体内で作られるほか、
コーヒー、コーラ、ほうれん草など
普段の食べ物にも含まれています。

なるほど・・・

唐揚げとコーヒーが大好きの次男が
尿路結石になってしまった理由は
明らかですね。

 

カロリーオーバーで肥満の原因に

子供達が大好きなお肉や卵は
タンパク質が豊富に含まれていますが、
カロリーは高めです。

筋肉をつけたいからといって、
タンパク質ばかりをたくさん食べていると
カロリーオーバーとなって
肥満の原因につながります。

タンパク質を意識して食べることは
もちろん大切ですが、
肥満にならないためには
脂肪分の少ないお肉を選ぶことや、
油を使いすぎないという
工夫をするといいですね。

高タンパク、低カロリーの食事がベストです。

 

腸内環境が乱れて悪玉菌が増えてしまう

動物性タンパク質を大量に摂取すると、
体に吸収されず、
タンパク質がそのまま腸に運ばれます。

人間の大腸に住む腸内細菌は、
100種類以上100兆個以上いるそうです。

腸内細菌には、
ヨーグルトのCMでよく耳にする
「善玉菌」「悪玉菌」「中間の菌」の
3つのグループがあります。

菌の数は多い順に
中間の菌>善玉菌>悪玉菌
という割合だそうです。

悪玉菌は、少量しかいない菌でありながら、
腸に運ばれたタンパク質は
悪玉菌のエサになってしまうのです。

そのせいで、腸内環境が乱れやすくなり
腸の運動が弱まってしまいます。

腸の運動が弱まると、
食中毒菌や病原菌に感染しやすくなります。

人間の体がタンパク質を吸収して
筋力アップに効果的なのは
摂取する量が重要だということですね。

適量なプロテインを摂取して
バランスの良い食事を心がけ
正しいトレーニング方法で
立派な筋肉をつけてくださいね。

 

参考:マイプロテイン公式 おまかせ3種飲み比べセット 1kg×3袋

 

 

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