2020年甲子園高校野球交流試合の楽しみ方!チェックポイントまとめ

92回センバツ大会が中止、
102回選手権大会も中止。。。

ですが、
2020年8月10日から
甲子園高校野球交流試合が行われることが
決定しました!

今年の夏、高校生たちの甲子園が帰ってきます!

スポンサーリンク

2020年甲子園高校野球交流試合 詳細

●大会名:2020年甲子園高校野球交流試合

●開催期間:8月10~12日・15~17日

●出場校:第92回春の選抜出場予定32校

●場所:阪神甲子園球場

●抽選会:7月18日(土)
 各校主将によるオンラインでの抽選

●開会式:リモートにて開催予定

 

※試合は各校1試合とし、1日最大3試合。
開催期間中で計16試合の予定。

※9回裏で同点の場合は、延長に入らず引き分け。

※ベンチ入りメンバー:選手20名、記録員1名、
ノッカー1名、補助員5名、監督、責任教師、
校長(または代理)の合計30人まで

※原則、無観客

※応援団など学校関係者の入場は、
今後の感染状況により検討。

※テレビ中継やネットのライブ配信については未定。
高校球児ががんばっている姿を
全国の人たちが応援できるように
高野連が各社に交渉中とのことです。

>>92回選抜大会出場予定校はこちら

>>92回選抜大会出場予定校応援グッズはこちら

>>センバツLIVE!第92回大会・出場校紹介 

 

 

 

スポンサーリンク

交流試合の新型ウィルス感染予防対策

選手の移動について

北海道と東北のチームは飛行機またはJRで関西に移動する場合、
大阪に到着後は主催者が用意した貸し切りバスで移動する。

北海道と東北とのぞく関東より西の高校は
感染防止のため公共交通機関を利用せず、
地元の貸切バスをチャーターして移動する。

 

宿泊について

感染防止のため、試合前日と試合当日の最大2泊まで。
甲子園近隣校は、日帰り、または1泊程度。

 

健康面について

通常、甲子園での大会前には
選手の「関節機能検査」を行うが今回はなし。

選手の健康管理や新型ウィルスの感染リスクを
最小限に抑えるために、交流試合の実行委員会では
感染症の専門医による対応を検討しています。

今年はどの学校も練習量が減っているでしょうし、
真夏の中で行う試合でもありますので、
熱中症対策も必須です。

誰一人、倒れることなく元気にプレーし、
たくさんの熱い思い出を
甲子園で作ってほしいですね!

 

 

スポンサーリンク

2020年甲子園高校野球交流試合 まとめ

3月11日に92回センバツ大会の中止が決まり
5月20日には夏の甲子園大会が中止となりました。

ですが、甲子園球場と阪神球団は
例年8月に開催される選手権大会期間中の予定を
そのまま何も入れずに、高校球児のために
空けていたそうです。

今のところ、無観客試合の予定ですが
大阪・兵庫での新型ウィルスの感染状況は
落ち着いてきています。

緊急事態宣言が解除されてからも
大阪、兵庫で発表される感染者数は
1日あたり数名で、ゼロの日さえあるほどです。

とはいえ、新型ウィルスは
いつでも私たちのそばにいます。

新型ウイルスの収束を目標に
感染リスクを最小限に抑える方法を意識して
みんなで健康を守りましょう!

そして、この2020年甲子園高校野球交流試合を成功させて
次世代の秋季大会、来年のセンバツ大会が
いつも通りに開催されることを願います!