ドラフトは夢じゃない!高校野球後の進路を親子で考える【プロ志願編1】
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高校野球を終えた3年生が目指すプロ野球選手のなり方

大きくなったら、プロ野球選手になりたい!」と
多くの野球少年たちが大きな夢を持って
野球の練習に励んでいることと思います。

では、プロ野球選手になるためには
どうすればいいのでしょう?

私の友人で、今はプロのアスリートをお客さんにもつ
ファイナンシャルプランナー(保険外交員)である
元ラガーマン(リアルスクールウォーズ)が、いつもこう言っています。

「プロ野球選手になりたいと思えば、なれるんやで!」

プロ野球選手になりたいと思ってなれるのなら、
誰だって「なりたい」と思いますよね。

でも、この言葉は、真実を語っていると私は思うのです。

小さい頃から『本気で』「プロ野球選手になりたい!」と思って
野球に取り組んできた子供は、
小さい頃からプロ野球選手になるための練習、
さらには生き方をしています。

生き方というと大げさに聞こえるかもしれませんが、
何をするときにも「プロ野球選手になるための近道」を選んでいるのです。

 

 

 

例えば、朝ごはん一つとってもよくわかります。

A:トースト+コーヒー牛乳
B:白ご飯+卵がけ納豆+味噌汁

どちらのメニューを選びますか?

プロ野球先週を本気で目指す子供なら、
体を大きくするために
白ご飯+卵がけ納豆+味噌汁を選ぶでしょう。

 

中学3年生の野球少年が、
進学する高校を選ぶときはどうでしょう?

A:可愛い女子が集まる公立高校
B:甲子園出場常連の強豪校

どちらの高校を選ぶでしょうか?

いうまでもなく、野球の強豪校で切磋琢磨に練習して、
プロ野球の世界で通用する技術を磨きたい
と思うのではないでしょうか?

もちろん、どちらを選べばいいのか?
その助言をするのは私たち親の役目です。

なぜ、トースト+コーヒー牛乳より、
白ご飯+卵がけ納豆+味噌汁が良いのか?

その理由を子供に説明してあげることで
子供は納得(理解)して食べることができますからね。

このように何かにつけて選択しなければならないとき、
本気でプロ野球選手を目指す野球少年は無意識のうちに
プロ野球選手になるための近道」を選んでいるのです。

 

だからこそ、小さな子供の頃から
大きな夢を持つことはとっても大事です。

大人になったとき、どんな自分になっていたいか
夢や目標がはっきりしている子供は、行動がブレません。

プロ野球選手になりたい!
高校野球の監督になりたい!
焼肉屋になりたい!
メジャーに行きたい!

子供達の夢を「そんな簡単に、なれるわけないやん笑」
と切り捨てるのではなく、
私たち親はその夢を全力で応援してあげましょう。

体が小さい子供なら、親が食育で協力することにより
丈夫で大きな体を作るお手伝いをすることができます。

進学先で悩んでいるなら、
目標を達成するためのルートを子供と一緒に考えて、
どの道が一番子供のために最適なのかを
アドバイスしてあげましょう。

 

 

プロ野球選手になりたいという夢は、
叶えられない夢ではありません。
甲子園に出たいという夢も同じです!

私たち親は、夢を叶えるために頑張っている
子供達のサポートを頑張りましょうね!