2020年の高校野球は波乱万丈でしたね。
そんな中、各都道府県では
全国高校野球選手権地方大会の代わりに
独自で夏の大会が開催されました。
7月1日を皮切りにスタートし、
8月23日にはすべての都道府県で
無事に終了しました。
このページでは、47都道府県の頂点に立った
高校を一覧でご紹介します。
※日程の関係で決勝戦まで行わなかった地域があります。
2020年高校野球独自大会 各都道府県の優勝校
北海道地区
北海道:クラーク記念国際高校(北北海道)、札幌第一高校(南北海道)
東北地区
青森県:青森山田高校
岩手県:一関学院高校
宮城県:仙台育英高校
秋田県:ノースアジア大明桜高校
山形県:鶴岡東高校
福島県:聖光学院高校
関東地区
茨城県(ベスト4):水戸啓明高校、霞ヶ浦高校、土浦湖北高校、明秀学園日立高校
栃木県(ベスト8):青藍泰斗高校、文星芸大附高校、白鷗大足利高校、佐野日大高校、足利大附高校、宇都宮商高校、作新学院高校、國學院栃木高校
群馬県:桐生第一高校
埼玉県:狭山ヶ丘高校
千葉県:木更津総合高校
東京都:帝京高校(東東京)、東海大菅生高校(西東京)
神奈川県:東海大相模高校
中部地区
新潟県:中越高校
富山県:高岡第一高校
石川県:日本航空石川高校
福井県:敦賀気比高校
山梨県:東海大甲府高校
長野県:佐久長聖高校
岐阜県:大垣日大高校
静岡県:聖隷クリストファー高校
愛知県:中京大中京高校
近畿地区
滋賀県:近江高校
京都府:龍谷大平安高校、乙訓高校、京都文教高校、洛東高校、京都翔英高校、北嵯峨高校、北稜高校、京都共栄高校
大阪府(決勝):履正社高校、関大北陽高校
兵庫県(ベスト8):赤穂高校、神戸第一高校、三田松聖高校、東播磨高校、報徳学園高校、神戸国際大附高校、神港橘高校、県立尼崎高校
奈良県:天理高校
和歌山県:智辯和歌山高校
三重県:いなべ総合高校
中国地区
鳥取県:倉吉東高校
島根県:益田東高校
岡山県:倉敷商高校
広島県:広島商高校
山口県:高川学園高校
四国地区
徳島県:鳴門高校
香川県:尽誠学園高校
愛媛県:松山聖陵高校
高知県:高知高校
九州・沖縄地区
福岡県(地区別優勝):西日本短大附高校、福岡高校、飯塚高校、九州国際大付高校
佐賀県:龍谷高校
長崎県:大崎高校
熊本県(地区別優勝):秀岳館高校、文徳高校、有明高校
大分県:津久見高校
宮崎県:宮崎日大高校
鹿児島県:神村学園高校
沖縄県:八重山高校
2020年高校野球独自大会 まとめ
春のセンバツ大会、夏の選手権大会と
甲子園で行われる全国大会が2連続で中止となり
選手もご父兄の皆さん、関係者の皆さんも
本当に悔しい思いをされたと思います。
高校の部活動でクラスターが発生したという
ニュースもありましたが
なんとか無事に大会が終了してホッとしています。
この独自大会が3年生にとっては
最後の引退試合。
これまでに誰も経験したことがないような
複雑な思いもたくさんあったことでしょう。
でも、それ以上に
素晴らしい思い出が溢れるくらいに
できたに違いありません。
どうか、来年は
いつもの野球ができますように。。。
そして、
春のセンバツ、夏の選手権大会が
無事に甲子園で行われますように。。。
と、切に願います。
3年生の球児の皆さん、ご父兄の皆さん。
高校野球、お疲れ様でした。
次のステージに向かって
これからもがんばってくださいね!